コツコツ長者への道

2013年にインデックスファンドでの積立投資を始めた素人&ビギナー&個人投資家です

モノとして持つものは最小に生きられれば

自分にとって「クリエイティブ」というものはほど遠い世界のことだと思っていました。

新しい何かを作っていく、そういうことは自分には関係のないことだと思っていました。


そう思いながら読み始めたのが、『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。』(高城剛著、マガジンハウス)です。

 

私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。

私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。

 

 

ここでしかできない、これしかできないといった自己限定や恐れが、多くの人の人生を固定化し、つまらない日々を作り上げているのです。自分自身の変わり方こそが、実は個人が持つ最大のクリエイティビティなのです。

 

なるほどと思いました。
確かに、私たちが何となく常識だと思っている生き方やライフスタイルは自分自信を固定化していしまいます。その枠から飛び出して、自分がこうしたいと思った生き方やライフスタイルを作っていくことは、何よりもクリエイティブなのです。

 

そして、おそらくそれに気づき始めた人たちが彼らオリジナルなライフスタイルをはじめているのが今現在起こっていることなのではないでしょうか。

 

カッコいいやカッコ悪い、は妄想ではないか、と常々思っています。人工的な見た目の話であることがほとんどです。大自然を見て、カッコいいとは思いません。素晴らしいとか不思議だとか、癒される、などと感じるはずです。すわなち、カッコいいとは不自然なことを言うのです。だから、カッコいい人を目指してはいけないのです。素晴らしい人や不自然な人や、自然な人を目指さなくてはいけないと思うのです。
(中略)
脱COOL。これが二十一世紀のセンスになるでしょう。


”人工的な目”というのもつまり周りから作られた固定概念。
一般に言うようなカッコいいやカッコ悪いというのは、実はそういうふうに作られたものだと認識しておくことが大事。

 

失うことは、得ることへの第一歩だと思います。
(中略)
モノも情報も持たなければ、その先は得るだけです。安定的なポジションや住む場所さえもなければ、得るものや正しい情報を見る目は人の十倍以上になります。そしてなにより固定観念を捨てられたことが大きい


モノとして持つものは最小に。
そのかわりに自分自身を充実させていき、必要となればいつでも手に入れられる力を磨いていおく。そして必要がなければまた手放す。

 

ストックよりもフロー。それにより新しい見方や考え方をすることにで、自由を手に入れることができるのです。

 

そしてこれは世界で活躍している人がしばしば口にすること。
「完璧を求めない」ということについて。

あとは、無意味な完璧主義。ちょっとでもダメなら、その人もモノもすべてダメ。完璧な人間はいないので、結局全員ダメ。完璧でないと、すぐにイライラするので、雰囲気が悪くなる。完璧なものはないから、すべて雰囲気が悪くなる。自分も完璧じゃないから、「足りてない」と感じ、被害妄想になる。だから家から出られなくなる。
もうちょっと、外でリラックスして楽しくやったほうが、うまくいくと思います。


完璧を求めないからこそ、チャレンジも気楽にやれる。
そこから”クリエイティビティ”も生まれてくる。

 

 

家を買って、いい車を買って、いい服来て、高いレストランで食べて、なんていうライフスタイル自体、もう古い!って自分の価値観を変えてみてもいいのかもしれません。

 

そりゃ時々、家を持っている知人や、街中でみる高級車、雑誌に出てくる流行ファッション、テレビで紹介されている美味しそうな料理などに、「いいなぁー」と思ってしまうこともあります。


「でも、そんな事にお金や時間をつかっていいの?」
「本当にそれってやりたいこと?」
と自問してみると、

「う~ん。イヤ!違うよな~」って思うのです。

 

しかし、
「じゃあ、何を望んでいるの?」
「どんな暮らしをしたいの?」
ということはそう簡単に、そして自動的に答えが出てくることではありません。


結局考え続けないといけないのです。
でも、それってすごく面白くて、楽しいこと。
よくよく考えれば、それこそが冒頭で書いた「クリエイティブ」ということなんですね。

まずは自分のライフスタイルを作り出したい。そう思います。