コツコツ長者への道

2013年にインデックスファンドでの積立投資を始めた素人&ビギナー&個人投資家です

山崎元氏の記事で改めて勉強

山崎元氏が昨今発表されたGPIFのポートフォリオ変更について厳しい意見を述べられています。
 
 


GPIFの「株式50%」新運用計画は素人でも許されない無責任な代物である | 山崎元「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]

 
 
記事の内容になるほどと思うと同時に、自分自身のポートフォリオについても改めて大変勉強させてもらうことの多いものでした。
 
 
これは、出来の悪いFP(ファイナンシャル・プランナー)などの運用アドバイスにも見られるロジックで、「最小のリスク」が「許容可能なリスク」なのかどうかに関係なく、目標とするリターンを先決している点で、お話にならないくらい無責任な運用計画策定方法である。

 

GPIFは私たちの公的年金となる積立金を運用しております。山崎氏がおっしゃるように、取ろうとしているリスクでは、リーマンショックのような事態が起きた時には1年間に22兆5千億円の損失が生じ、その衝撃はもう迎えてしまっている超高齢化社会では計り知れません。

 

ここで、改めて自分自身のポートフォリオを見てみると、「平均リターン6.7%、リスク9.8%」となっています。あくまでも過去の統計から得られるものですが、これからリーマンショックのような事態での損失をみてみますと、12.9%のマイナス、積立投資により2千万円の資産があったとすると258万円の損失となります。

  ※ 投資金額×{期待リターン-(2×標準偏差)}より計算

 

ここで積立額が2千万になっている頃の家族状況を想像してみると、自宅を買う予定はまだ当分はなく、子どもたちは中学生で、まだまだ共働き(2人とも医療職というこで収入はさておき、職を失っているという確率は低いと思います)という状況です。

 

とすると、直近で大きなお金が必要になる可能性は低いので、258万円の損失ならば、解約せず継続しての積立投資したお金を持ち続けられそうです(数年後の市場の上昇を待って)。

 

というこで、リターン先にありきではなく、最悪の事態でも乗り切れるか?リスクを考えてのポートフォリオを作ることがとっても大切だという事を学ばせてもらいました。

 

 

ところでもしかしたらの場合、公的年金は大丈夫なんでしょうかね (^_^;)